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writer : Tomoya Okada

【2025年版】印象に残った海外ウェブサイト10選

【2025年版】印象に残った海外ウェブサイト10選の画像

こんにちは、Okadaです。
本年も数多くの素晴らしいウェブサイトが公開されましたね。
毎回「自分もこんな制作できるようになりたいな」と思いながら沢山拝見させていただきました。
今回は、その中でも特に印象に残った海外のウェブサイトを10個紹介したいと思います。
※掲載順に優劣はありません。


The Monolith Project


【URL】
https://themonolithproject.net/

【コメント】
物語性のある内容と全体と通しての体感が素晴らしいサイトです。
個人の体感としては、アニメのオープニング映像を見ているかのような気分になります。
そして、クレジット表記が見れる画面では、それ専用のエフェクトがかかるような工夫もされており、飽きさせない工夫がされているんだなと勉強になりました。
技術的なところも当然すごいのですが、それ以上に体験設計の素晴らしさに驚かされたサイトでした。



2025 McLaren Formula 1 Driver


【URL】
https://landonorris.com/

【コメント】
2025年後半に話題になったサイトです。
Awwwardsでも8.18という、とんでもなく高いスコアを出したサイトでもあります。
メインビジュアルの表現がとても印象的で、流体とおそらく深度マップ(違ったらごめんなさい)を使ったものになっています。
メインビジュアルに目が行きがちですが、サイト全体を通してスクロールの体感やビビットな黄色が映える構成になっていて、デザイン単体で見ても勉強になるところが多いサイトです。



Messenger


【URL】
https://messenger.abeto.co/

【コメント】
ウェブサイトというよりはゲームに近いようなサイトです。
技術的にすごいのはもちろんですが、独特な絵作りと街並みの雰囲気感がとっても好きです。
今まで沢山このように操作できるサイトをみてきましたが、一番全体感が良いなと感じています。
カトゥーン調とは少し違うようなテイストだと思いますが、このイラストのテイストに名前があれば知りたいので、ご存知の方がいらっしゃれば教えていただけると嬉しいです。



100 Lost Species


【URL】
https://www.100lostspecies.com/

【コメント】
ご存知の方も多いかと思いますが、immersive gardenさまが制作した事例です。無限スクロールとシームレスなシーン切り替えが印象的なサイトになっています。
個人的にはWebGLを使ったテクスチャ表現のお手本となるものだと感じました。WebGL系というと3Dモデルを使った表現に意識が行きがちですが、このサイトは平面と奥行きの行き来や画像を使った見せ方が本当に美しいなと感じます。



SMSY-Gen02


【URL】
https://samsy.ninja/

【コメント】
ポートフォリオサイトへの認識を変えさせられたサイトです。
転職活動などで使うポートフォリオサイトの場合は、やや奇抜すぎる側面がありますが、個人の得意としている領域や世界観を知ってもらうにはこれほどまでに効果的なものはないと感じました。このサイトでは、メタバース空間でキャラクターを操作しながら事例などを閲覧することができます。「ポートフォリオサイトはこうであるべきだ」のような固定観念が自分の中にありましたが、「もっと自由に好きなようにやっていいんだ」と思えました。



OFLYN


【URL】
https://oflyn.fr/

【コメント】
ECサイトでありながらも表現やデザインを作り込んでいるところが印象に残っています。
特にトップページのメインビジュアルでは3D空間で表示されており唯一無二なビジュアルとなっています。
細部に渡る作り込みや世界観の統一という部分が見ていて、とても感じられます。
いわゆるECサイトは、見た目よりも機能や一覧性を求めることが多いと思いますが、このサイトはビジュアルと一覧性などを両立できている点がすごいです。



Menu XL


【URL】
https://www.menuxl.fr/

【コメント】
インタラクティブアニメーションについて改めて考えさせられたサイトです。
このサイトは、内容としては非常にシンプルになっていると思います。ですが、各所にあるマウスに反応するオブジェクトが特徴的ですごく印象に残ります。
おそらくですが、このインタラクティブアニメーションがなければ「綺麗なサイト」という印象だけで記憶に残るレベルまでには達しないような気がします。
しかし、アニメーションがはいっていることで「あのサイトだ」と記憶に残るサイトになっていると感じています。
そういった観点からアニメーションの可能性を再認識できたサイトでした。



Composite materials


【URL】
https://www.composites.archi/

【コメント】
3Dシーンと通常のテキスト画面の行き来が綺麗な印象のあるサイトです。
個人的に3Dオブジェクトって本当に扱いが難しいと感じていまして、どうしても絵が強くなる関係上、上手く組み込まないと3Dシーンとその後とのテンション感が大きく変わってしまうと思っています。分離されている感といいますか、無理やり入れている感が出てしまう感じです。
そんな中でも、このサイトは結構な頻度で3Dシーンと通常のテキスト画面を行ったり来たりしていますが、違和感がありません。ずっと同じテンション感で見ていられます。
自分が課題としている上手なシーンの繋ぎ方を理解できる鍵がありそうなサイトだなと感じています。



Siena Film Foundation


【URL】
https://siena.film/

【コメント】
トップページのスクロール体験が印象的なサイトです。
変化の大きめなパララックス効果がはいっていますが、嫌な感じがしないです。
パララックスは変化が大きすぎると少し酔ってしまったりキツくなってしまい側面もあると思っています。
もしかしたら、人によってはこのサイトでも感じてしまうかもしれませんが、デザインとすごく親和性があって独自の体感となっているような気がします。
技術側面でいうと、この画像の絵作りはcanvasで行われているようなので色々見ていて楽しいところもあります。



Gianluca Gradogna


【URL】
https://gianlucagradogna.com/

【コメント】
いい意味でサイトっぽくないレイアウトを成立させている点が印象に残っています。
各セクションを1つの絵として見るとグラフィックぽいような雰囲気を個人的には感じています。
それでもウェブサイトとして破綻させずに心地よい操作感や体感を実現しているところが、すごいなと思います。
あとは純粋に私が好みなデザインというところもありますが、雰囲気だけで印象に残るサイトだと感じています。



まとめ

今回は2025年に印象に残った海外ウェブサイトを10個紹介させていただきました。
皆さんは今年どんなサイトが印象に残っていますか?
来年もどんなウェブサイトが公開されていくのか今から楽しみです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
よろしければ記事のシェア・感想の投稿などしていただけると嬉しいです。




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